好転反応

整体院で施術を行った後、人によっては痛みなどのマイナスの反応が出る場合があります。患部の痛みが増すことや、今までなかった箇所の痛みが出るということもあるそうです。多くの場合、これは好転反応と呼ばれるものであり、解放痛とも呼ばれる「体が良くなったために感じる痛み」と言われているそうです。特に長い間、整体などで処置を行わなかった場合に起こりやすいと言われています。人間の体は、肩凝りや腰痛、体の歪みがある状況はそもそも不自然な状態です。長い時間をかけて間違った状態になっていたので、体は麻痺をしています。正しい位置に体を直すと、神経が正常に機能するようになるために感じる痛みと言われているそうです。例えば、長時間の正座をしていた後に足に負担がない姿勢に変えると、直後に痺れを感じます。これも正しい位置にしたことで、一時的に感じる負担です。

この好転反応は、筋肉痛や頭痛などの痛みだけでなく、かゆみや痺れといった症状が表れることもあるそうです。人によっては数時間で収まることもあれば、数日かかる場合もあるそうです。この好転反応を悪化と勘違いしてしまい、治療を断念してしまうという人もいるそうです。また一度きりではなく、人によっては何十回もの好転反応を経験してやっと痛みが出なくなるという人もいるそうですので、個人での判断は非常に難しいと言えるでしょう。しかし、足の痺れと同じく一時的なもので、あくまで快復に向かうための痛みと言われています。すぐに諦めてしまうのではなく、最終的な治療に向けて長期的な目で見ても良いかもしれません。ただし、痛みなどが出た場合に好転反応であることは多いそうですが、絶対に自己判断はせずに、まずは専門家に相談してから判断をしましょう。